赤ちゃんの鼻づまり治す安全なお薬とは?

赤ちゃん 鼻づまり 薬 安全

 

いくら赤ちゃんでもアレルギー性鼻炎の鼻づまりは、お薬で解消するしか手はありません。新生児への薬の投与は危険だといわれているものもありますが、赤ちゃんの鼻づまりように作られているものは沢山あります。

 

基本的に、赤ちゃんの鼻づまりは吸ったり母乳を垂らして自然に解消されるような方法を行います。産婦人科でも1か月の赤ちゃんには母乳を鼻にたらしてくしゃみをさせて取る処置を行っているところが多いでしょう。

 

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ですが、子供用のアレルギー性鼻炎はしつこく治りが遅く、再発しやすい鼻づまりです。処方されたものを使って治すほうが効率が良く子供も辛い思いをしなくて済むんです。

 

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膿んでいたりアレルギー反応から呼吸に支障が出ている場合は、吸いだすことにプラスして薬の投与や飲み薬の服用が効果的です。ドライシロップなど小児科でもらえるものもありますし、中耳炎の予防のためにも気管支の炎症を改善するなど方法は様々です。

 

主に抗アレルギー薬や抗生剤が使われます。赤ちゃんに処方する医師は少ないようですが、より安全で確かな薬を処方して貰えるでしょう。

 

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薬ではありませんが、赤ちゃんの鼻づまりに良いと「ヴィックスヴェポラップ」が人気で素。ずーずーと鼻を吸ってしまう子に、息をするたびに吸い込むヴェポラップのにおいが良いみたいですね。

 

個人的な意見ですが、市販の鼻づまり改善咳止めシロップは効いた試しがありません。息子が生後7か月の頃からお世話になったアンパンマンのキャラクターの風邪シロップも、鼻づまりが解消されるどころか嫌がって飲みませんでした。

 

個人差はあるでしょうが、効き目のないものを飲ませるのも気が引けますよね。できるだけ薬に頼らないよう解消してあげたいものです。