苦しそうな赤ちゃん…鼻づまりを対処する方法

赤ちゃん 鼻づまり 苦しそう 対処

 

いつみても苦しそうな赤ちゃんの鼻づまり。ちょっと風邪をひいただけでも、ズルズルジュルジュルと本当に苦しそうですよね。冬の時期や冷房の効きすぎな夏もそう。苦しそうな表情を見ないためには鼻づまりを予防するしかありません!

 

赤ちゃんの鼻づまりがどうしても苦しそうに見えるのは、「鼻をかめないから」という理由もあります。「ちゅんする」とか、「鼻から息を出す」とか伝え方は子供それぞれですけど、赤ちゃんはどうしても鼻から思いっきり息を出して鼻をかむことができません。

 

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そこで急に鼻が詰まり中々改善できない、更にはかむことができないことから、とっても苦しそうに見えるんです。改善してあげたいと躍起になっても中々解消されない。しかもまた急に鼻づまりを起こす・・・ということを繰り返していませんか?

 

赤ちゃん 鼻づまり 苦しそう 対処

 

鼻づまりで苦しそうな赤ちゃんの顔を見ないためにできることは3つ!1つは「寝る時に加湿器を付けること」です。鼻水って基本的には流れるくらいサラサラなものです。鼻が炎症を起こしていたり風邪のウイルスが入っていたらジュルジュルと苦しそうな鼻水になります。

 

空気が乾燥しないようにいつも湿度を保っているとそれなりに鼻水は透明で流れの良いものになるでしょう。湿度は45〜50%が基本。乾燥する時期は30%を切ってしまうこともあるので、注意が必要です。

 

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2つ目に、お風呂に入るときは鼻を温めてあげること。1日に詰まってしまった鼻づまりもお風呂の時に鼻を温めるだけで改善されることがあるんです。タオルをお湯で濡らして顔を拭きながらも鼻の付け根部分に当てて温めてあげましょう。

 

3つ目に、横になっているときの姿勢を上半身が高くなるよう保ってあげましょう。寝ているときは寝返りするので動いちゃうかもしれませんけど、起きて遊んでいるときでも上半身をちょっと高めにするだけで鼻水の流れが良くなる可能性があります。

 

風邪が流行っている時期や乾燥している時期は特に、苦しそうな鼻づまりで悩んでいる赤ちゃんへ。この3つの方法で是非予防してあげてくださいね。