赤ちゃんが下痢にならない食事方法とは?

赤ちゃん 下痢ならない 食事

赤ちゃんが下痢にならない食事方法とは?

 

風邪や離乳食など生活の中で異変または変化があった時に赤ちゃんが下痢をしたら、どういった対処法をしていますか?

 

離乳食が原因なら、ストップしている、風邪なら病院へ、という対処法でしょうか。

 

もし離乳食が始まっていたら、下痢の時の対処法って大変ですよね。

 

食事をいったん控えてあげるか、それとも下痢に悪い食べ物を控えるか・・・。

 

もし離乳食が始まっていて下痢をしてしまったのなら、せっかく始めた離乳食、ストップさせるにはもったいない!

 

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赤ちゃんの離乳食って「食事という習慣の積み重ねによって慣れていくための期間食」です。

 

赤ちゃんは大人と同じ食事を食べることができません。だって、食べたことがないんですから。

 

赤ちゃん 下痢ならない 食事

 

それを慣れさせてあげるために離乳食というものがあるんです。

 

精神的なものもそうですが、第一に体に慣れさせてあげる必要があります。

 

そこで下痢をしているからといってやめてしまうと、せっかく積み重ねてきた習慣もダメになっちゃいます。

 

赤ちゃんが下痢をしているときは、食事改善方法で様子を見てみましょう。

 

赤ちゃんは様々な原因から下痢を起こすので、食事は毎日欠かさないように、栄養満点のご飯を作ってあげたいところ。

 

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母乳育児では便が緩くなるのは当たり前ですが、栄養が足りているからと離乳食を控えめにしていたら意味がないと思いませんか?食欲や元気があるならどんどん食べさせてあげましょう!

 

赤ちゃん 下痢ならない 食事

 

下痢中の食事は、「いつもよりちょっと柔らかめ」が鉄則です。おいもやかぼちゃなど栄養満点の野菜を使ったスープ、おかゆなどがおすすめ。

 

さつまいもは食物繊維が多いので整腸作用もあるでしょうし、ミルクパンがゆだと消化も良く腸の調子を整う期間が設けられます。

 

無理に食べさせる必要はありません。下痢中に食べたことのない食べ物を与えるのも現金です。

 

卵やオイル系、アレルギー物質となるものは控えましょう。それ以外の、赤ちゃんが好む離乳食メニューを考えて、いつもよりちょっとやわらかめを意識して与えて下さい。

 

食欲があるのは赤ちゃんにとってとっても良いこと!

 

食事ができるほど健康なことはありません!どんどん食べてもらって、体力を付けてあげましょうね♪