赤ちゃんの下痢が長く続く場合にやってほしいこと

赤ちゃん 下痢 続く場合

赤ちゃんの下痢が長く続く場合にやってほしいこと

 

赤ちゃんの下痢が続く時、すごく心配になるでしょうが、他の病気をもらわないためにもママが焦って赤ちゃんを心配させないためにも、しばらく様子を見て病院へ行くタイミングを見計らいましょう。

 

便がゆるい期間が長い時は絶対にしておいた方が良い3つのことがあります。

 

長期間下痢が続く場合の受診のタイミングや注意点3つをご紹介します。

 

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まず、病院を受診するかどうかタイミングを見るために赤ちゃんの様子を見て記録をつけておきましょう。

 

下痢以外の症状はないか?色やおしりの状態、においやお腹の状態など。

 

赤ちゃん 下痢 続く場合

 

赤ちゃんの機嫌や「お腹が痛そうにしているか」というのもチェックしておきましょう。

 

子供は体調がすぐに顔に出るので、1日様子を見ていたらわかりますよね。

 

1日10回以上下痢をしたらその日すぐに病院へ行きましょう。

 

泣いても涙が出なかったり、息苦しそうだったり、元気がなかったり、明らかに病院へ行くべきです。

 

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次に赤ちゃんの下痢が続く時にしておいた方が良い3つのことを紹介します。

 

最初にすべきは「おしりかぶれ対策」です。

 

赤ちゃんの肌は弱い、しかも下痢は酸性なのですぐにおしりがかぶれてしまいます。

 

回数で言えば5回ほど下痢をしたまま10分以上そのおむつをしたままだったら確実にかぶれるでしょう。

 

赤ちゃんの下痢が続いていたら絶対にこまめにおむつを確認してあげてください。

 

またおしりがかぶれないように必ず優しく拭いて、おしりに無駄な刺激を与えないようにしてください。

 

赤ちゃん 下痢 続く場合

 

第二におなかのマッサージをしてあげましょう。

 

おへその周りや、おなか全体を時計とは反対の方向にさすって10分ほどマッサージをすると、腸の働きが整うそうです。

 

下痢が続いているときは必ずこまめに水分を与えること。

 

ミルクは薄めに作って、離乳食も水分多めで。お出かけの時は必ずジュースやお茶を持ち歩いて頻繁に飲ませるようにしてください。

 

水分補給は脱水症状の対策です。

 

しておいて損はないので、赤ちゃんの下痢が続くようなら以上の3つのことを守って、病院へ行くタイミングもしっかり観察してあげてくださいね。