赤ちゃんの下痢が長引いた場合にオススメの対処法

赤ちゃん 下痢 長引く 対処法

赤ちゃんの下痢が長引く場合の対処法とは?

 

赤ちゃんの下痢が長引くとおむつかぶれ、脱水症など他の症状が起きそうでちょっと怖いですよね。

 

体調不良はとても心配ですが下痢は長引くものだと考えて気長におむつかぶれや脱水症の対処をするしかありません。

 

一般的に赤ちゃんの下痢は、ウイルス性胃腸炎、風邪、離乳食や疲れ、ストレス、生理的なものやロタウイルスなどの原因が挙げられます。

 

病気が原因だと考えられるならお薬が必要なので受診するべきですが、特に体調不良が原因なら自然に治るのを待つしかない。

 

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お医者さんは誰もがそう言うそうです。3週間以上続くとかなり心配ですし、1日10回以上うんちをふいてあげるともう不安で仕方がなくなりますね。注意すべきはおむつかぶれと脱水症です。

 

赤ちゃん 下痢 長引く 対処法

 

気長に付き合うには次の10つのことを守っていきましょう。

 

まず1つ目に、白い便や血便が出たらそのおむつを持って小児科を受診すること。

 

2つ目はミルクを与えるときにお湯の量を多くして薄めのミルクをあげること。

 

血便は大問題!すぐに病院へ行く必要がありますし、ミルク薄めは脱水症対策です。

 

離乳食も水分を多めに、下痢の時は遠出は控えること。

 

他の子に病気をうつす可能性もあるし、他の子から病気を貰う可能性もあるので他人との接触に気を付けること。この3つは下痢が治るまでは忍耐強く守ってください。

 

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6つ目に予防接種はお医者さんに相談すること。7つ目におやつとジュースには気を付けること。

 

糖分や果物は下痢を悪化させる可能性が。発熱やほかの症状があったり脱水症状が見られたらすぐに病院へ行きましょう。

 

最後に、必ず水分補給を欠かさないようにしてください。

 

おむつかぶれはどれだけ予防しようともやっぱり小児科でもらう薬が良く効きます

 

瞬く間に治るので、一度は早めに受診しておくと良いでしょう。